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救命救急の看護師が認定看護師の資格を取るまでの道のりを教えて!

救命救急の看護師が認定看護師の資格を取るためには、どういう道のりを歩めば良いのでしょうか?

救急看護の認定看護師になるまでの道のりを1つ1つご紹介していきます!

救命救急の看護師が認定看護師の資格を取るまで道のり=経験を積む

救命救急の看護師が認定看護師の資格を取るまでの道のり、まず最初のステップは、救命救急センターで救急看護の経験を積むことです。

あなたはもう知っているかもしれませんが、認定看護師になるためには、看護師免許を取得後、実務経験が5年以上あり、さらに救急看護の分野での実務が3年以上必要となります。

そのため、もしあなたが新卒で救命救急センターに入職したら、救命救急センターで最低5年間は働かなくてはいけませんし、前職で2年以上の看護師経験があり、中途採用で救命救急センターに入職したら、最低3年間は働かなくてはいけないのです。

また、救命救急センターでの実績が3年以上あること以外にもさらにもっと細かく救急看護の看護実績と教育課程入学時に望まれる勤務状況は決められています。

日本看護協会によると、「救急部門において、CPA・重症外傷・意識障害・呼吸不全・循環不全・中毒・熱傷患者等の看護の中から5例以上担当した実績を有すること」や「現在、救急部門で勤務していること、また救急部門での勤務が予定されていること」という条件がつけられています。

これだけ読むと、条件が厳しいように思えますが、救命救急センターで3年以上働けば、自動的に「CPA・重症外傷・意識障害・呼吸不全・循環不全・中毒・熱傷患者等の看護の中から5例以上担当した実績」はクリアできます。

また、救命救急センターで働いていれば、「救急部門で勤務していること」という条件もクリアできますので、まずは救命救急センターで3年間(新卒で入職は5年間)、働いて、様々な経験を積むことを目標にすると良いでしょう。

救命救急の看護師が認定看護師の資格を取るまで道のり=職場のライバルに勝つ!

救命救急の看護師が認定看護師の資格を取るまでの道のり、ステップ2は職場のライバルに勝つことです。

救急看護の認定看護師になるためには、確かに実務経験が5年以上(うち3年は救急看護の分野)があるなど条件を満たしていればOKなのですが、これは最低条件です。

認定看護師の研修は、今までのように常勤として働きながら受けられるものではありませんので、研修を受ける間は救命救急センターでの仕事を休まなくてはいけないんです。

今働いている救命救急センターを辞めても良い、とにかく救急看護の認定看護師の資格を取りたいと思っている人ならともかく、ほとんどの人は認定看護師の資格を取得した後もそれまで働いていた救命救急センターで働きたいと思っていますよね。

その場合は、職場で推薦されて、救急看護の認定看護師になる必要があるんです。

職場で推薦されれば、研修期間は出張扱いや休職扱いにしてもらえますし、病院によっては、病院が研修費用を一部負担してくれたり、研修中も基本給は支給してもらえるんです。

今まで働いていた救命救急センターを辞めて救急看護の認定看護師の資格を取るのと、職場に籍を置いたまま、しかも場合によっては病院側から経済的に支援してもらいながら認定看護師の資格を取るのでは、状況が全然違いますよね。

職場で推薦されるためには、ライバルたちとの競争に勝つ必要があります。救急看護の認定看護師になりたいのはあなただけではないかもしれません。

病院としても、認定看護師になりたい人全員を支援するわけにはいきませんから、ライバルに勝って、職場から推薦を受けなければいけないんです。

ライバルに勝つためには、着実にスキルアップして救急看護の実力をつけていくこと、そして師長に「救急看護の認定看護師になりたい」とできるだけ早く、しかも事あるごとにアピールしておくこと必要があります。

救命救急の看護師が認定看護師の資格を取るまでの道のり=研修を受ける

救命救急の看護師が認定看護師の資格を取るまでの道のり、ステップ3は救急看護の認定看護師の教育機関で指定の研修を受けることです。

救急看護の認定看護師養成の研修は、共通科目が135時間(選択科目で+15時間)、専門基礎科目が120時間、専門科目が150時間、学内演習が75時間、実習が180時間で総計660時間(+15時間)のカリキュラムになっています。

これらは、昼間の連続した教育であることが原則ですので、働きながら研修を受けることはできません。

2015年度は東京、愛知、和歌山、大阪、福岡の5ヶ所で救急看護の認定看護師の研修が開催されています。

そして、660時間(+15時間)の研修を修了し、筆記試験の認定審査に合格して認定看護師として登録を終えれば、晴れて救急看護の認定看護師になり、救命救急センターで働くことができるのです。

救命救急の看護師が認定看護師になる前に知っておくべきこと!

救命救急の看護師が認定看護師になるまでの道のりをご紹介しましたが、救急看護の認定看護師になる前に、1つ知っておかなくてはいけないことがあります。

それは、認定看護師の給料についてです。もし、あなたが給料アップ目当てで救急看護の認定看護師になりたいのであれば、はっきり言ってオススメできません。

なぜなら、救急看護の認定看護師になっても給料アップは期待できないからです。期待できないどころか、下がるケースもあります。

看護協会の「2012年 認定看護師の活動及び成果に関する調査報告書」には衝撃的なデータが掲載されています。

認定看護師の手当をもらっている人はたったの32.6%しかおらず、その手当の金額は平均5224円だけなんです。

つまり、救急看護の認定看護師になっても、認定看護師としての手当がつくことは期待できず、運よく手当がついても5000円程度だけ。

しかも、認定看護師になると業務の特性上、日勤業務が多くなり、夜勤回数が減りますから、夜勤手当が減ります。

2交代制の夜勤手当は1回1万円程度ですよね。認定看護師手当として5000円もらえたとしても、夜勤回数が月に1回減っただけで、給料はマイナスになってしまうんです。

私が働いていた救命救急センターにも認定看護師の先輩がいましたが、認定看護師になる前と比べて、給料が減ってしまったと嘆いていました。

でも、仕事内容はやりがいがあるから楽しい、毎日充実しているから、認定看護師になって良かったと言っていました。

ですから、救命救急センターで働いて認定看護師になるなら、給料アップの目的ではなく、やりがいを目的にすると良いでしょう。

まとめ

救命救急センターで働いて、救急看護の認定看護師になるためには、経験を積み、職場のライバルに勝ち、研修を受け試験に合格する必要があります。

救急看護の認定看護師になると、仕事のやりがいを今まで以上に感じることができますが、給料アップは期待できませんので気をつけてくださいね!

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この記事を書いた人:看護師 ヨシコ

新卒で救命救急センターに配属になり、その後もずっと救命救急一筋で働いてきた7年目の看護師です。

現在も日々勉強をしながら、初療やリーダー業務を行いつつ、スキルアップに励んでいます。

救命救急センターの看護師は忙しいと思われがちですが、実はプライベートと仕事を両立しやすい部署なんです。

私の経験をもとに、救命救急センターの看護師の実態や救命救急で働きたいと思っている看護師さんへのアドバイスのための記事を書いています。

  • 取得資格:看護師、保健師、BLS、ACLS、JPTEC
  • 出身:東京都
  • 年齢:29歳
  • 看護師経験:大学病院の救命救急センター

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